非常時なんだとあらためて思う
東京の武漢肺炎感染者が連日3桁、合計1000人超えたとのニュース。首都圏の方は特に心配ですね。
いよいよ緊急事態宣言みたいですね。
地方で暮らす私は、
なんとか持ち堪えてくれ〜頑張ってくれ〜
と、見てるしかなくて。たられば だけが頭をグルグルしています。
あの"コロナ疲れの3連休"から2週間。その結果が出ているのですかね。
我が家では、娘は大学が始まらないので、引越し1週間で帰省してきました。まだ知り合いもいないので濃厚接触する人も無し。
今春、新社会人の次男は新人研修で他県へ。ある意味、安心してます。
問題は長男です。
kappanomimikaki.hatenablog.com
芸人目指しバイトで生計を立てているのですが、バイト先の一つが新宿。心配でLINEすると、
"今のところ大丈夫。飯もうまい!"
とのこと。
親心としては今後、バイトもどうなるかわからない中、帰省させたい。
しかし、もう感染してる可能性があるわけで、周りに迷惑をかけてしまうことを考えると…悩ましいです。
県内の感染者のほとんどが、首都圏からの帰省や海外からの帰国で拡がってしまったもの。
それを思うと、帰省を促すことはできないです。ただ無事であることを祈るしかないです。
家族が離れて暮らすということは、こんな時辛くなります。
さて、アパホテルが軽症者や無症状者の受け入れをしてくれる、とか。
いやしい意見をしてる人もいるけど、文句ばかり批判ばかりしてるより、己が出来ることをする方が尊いと思うのです。
私は何もできないから、せめて武漢肺炎が終息したら、アパホテルに行くぞ!ホテル三日月にも行くぞ!と思ってます。
数年前にアパホテルに泊まりました。部屋は狭かったのかな、覚えてないけど
でも!大浴場があって、日中たくさん歩いたので、すごく嬉しかった!
部屋なんて寝るだけだから、狭くてもいいけど、やっぱり日本人は湯船にゆっくりと浸かりたいものね。
大都会なのに露天風呂もあって。と言っても天井が開いてるだけなんだけど、それでも超嬉しかったのです。
以前、代表の元谷氏が書いた近現代史の書籍が客室に置いてある、っていうので騒ぎになった時も、怯まない所もいいじゃないですか。
「アパホテルが受け入れするんじゃね?」
と夫と話してたので、やはりそうかーと思いました。
都会は華やかで便利でチャンスも多い。
だけど人が多く、近隣に住む人の素性もわからないし、煩わしさもないけど、非常時には生きていくのが厳しいというのがありますね。
地方はまだ、地域のコミュニティが存在していて、普段は鬱陶しいばかりだけど、非常時には共助が期待できる。
また、人が従順というか素直なので、自宅待機も従うし感染経路も潰しやすいらしいです。
それと食糧の生産地でもあります。
今の状況を戦争と表現する見方もありますが、確かにそうだなぁと思いました。
そのうち私も庭を畑にする日が来るのかな。そんなことにならないように、
欲しがりません、
(武漢肺炎に)勝つまでは!
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