身の丈に合った暮らしをすればよいことなのでは?
知り合いで、会話の端々にいつも
「貧乏で…」
「お金なくて…」
と言う人がいます。
ダンナさんが体調を崩して給料が減った時期と、子ども3人に係る学費が重なったのが原因らしい。
それでご自身はダブルワークでヘトヘトなんだそうだ。
ヘトヘトなのでお昼は毎日外食で、夜は晩酌しなきゃやってらんない、週2回はストレス解消で飲みに行かなきゃ、たまにはライブに県外へ出かけなきゃやってらんない、のだそうだ。
子どもたちの進学にそれぞれ奨学金を借りて、それを子どもが背負って行くのだそうで、上手く就職できたらよかったけど、そうでもなくて…
「だから皆んなで貧乏」
とか、
「体調が良くないけど医者に行くお金がない。」
とかいう話を笑顔でしてくれます。
なんて言えばいい?
と小峠みたいにツッコミたくなります。
やはり、お金なくて…を繰り返す別の人。
毎年2回、家族でTDRに行ってますよ?首都圏在住ならわかるけど、地方からだと相当だよ。持ち物もブランド物を好み、3ナンバーの車に乗り、ちょこちょこ外食してて、お金がないとは。
お金がないのは、お金を使うからなんじゃないのか⁉︎それともネタ⁉︎
本当に貧乏だったら言わないかー。
お金持ちも言わないよね。
小金持ってますよってアピールなのかしら。
不思議なのは、K小室さん。
なぜ、公立の学校へ行かなかったのだろう。
大学も国公立へ行けばよいのだし、優秀であればよい奨学金もあったはずです。
お父さんが亡くなられたなら保険金もおりたし、夫の実家の遺産も受け取ったわけだし、それを教育費に当てられたはずです。
私の友人はそうでしたよ。
夫を亡くして、3人の子どもを大学まで出しました。
自分も30代後半、一念発起で看護師を目指し勉強して看護学校へ通い、看護師になりました。旦那さんが残してくれた保険金を有効活用して、安定収入を手にすることにしたんです。
ひとりっ子なら、もっと楽だったはずです。
身の丈に合わない暮らしをして、お金が底をつくと他人様からお金を引っ張ってきて、身の丈に合わないお方に近付いて。
もし彼が、苦学しながら弁護士を目指している人だったら…いや、ないな。そんな人なら、身の程をわきまえて、お姫様に近づくはずないですね。
もし自分の娘の相手だったとしたら、
「自分の足で立てないのに結婚とか言ってんじゃねーよ。」
と絶対反対です。おそらくどこの家庭もそうだと思います。
「他人様に施してもらうのが当たり前と、そのことを全く恥じることのない人と結婚しても、幸せになれないよ。」
と言い聞かせると思います。
まぁ、我が家の子どもたちにお金の匂いはしないだろうから、その心配はなさそうですが。
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