国民を守りたい、だからこうしたいと言って反対される国
昨日の『そこまで言って委員会』、おもしろかった。この番組、関東地方では放映されないらしいです。
「国民を守りたい。だからこうしたい、と言って反対される国が日本。世界でも特殊な国。そんな事したら相手の国が心配する、周りの国が不安になると。いったいどこの国を見て発言してるんだと思う議論が国会で行われ、結果的に総理大臣が自分達の手を縛るような答弁に。これが最大の危機」
本当にその通りだわ。自身より先ず相手を心配するのは美徳ではあるけど、それは日本人同士で、ごく身近な範囲で通じるものです。
ずっと騙されてきたけれど、マスコミの言う「世界がー」は中韓北のほんの狭い世界のことでした。
日本にミサイルを向けている国に対して、心配するだの不安になるだの、それこそ余計な心配です。
手を出したら、こっちもヤバい
と相手に思わせることが防衛になる。
こんな当たり前の事がバンバンと発言できてしまう番組はなかなかないですね。
異なる意見があるのは当然なので議論したら面白いし、そういう考えもあるんですね、と思えるから良いと思うのだけど。
議論したら負けちゃうから、同じ考えの人のみを出演させて番組を成立させているんだろうと思います。
『そこまで言って委員会』には、田嶋陽子さんとか出演ますし、時々共産党の人も出演してボッコボコにされてます。
そんな場面が放映されると、風向きが変わるから関東地方ではタブーなんでしょうかね。
国民を守りたい、だからこうしたいと言って反対される国が日本
コロナだって同じだなと思うんです。
海外から入国させて水際対策がザルなのも、隔離ができないのも、陽性者の国籍開示を絶対にしないのも、相手国をおもんばかってるからで。
平時の時に準備することなく(反対する勢力の声が大きいから)、法に縛られて有事にあっても何もできないという姿を、きっとあの国は見ているんだろう。
このコロナ騒動は、各国の有事の際の対応を試しているんじゃないか、弱い所を見極めているんじゃないか、そんな事を考えてゾッとしました。
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