エコだか何だか知らないけど
前にも書いたのだけど、お隣さんとの境界に植えてあったボックスウッドを枯らしてしまい、撤去しました。
そしたら、雨が降ると我が家の庭の土が、接しているお隣さんのガレージに流出してしまうようになり、慌ててブロックを置いて土留したんです。
樹木の吸水力は凄い。
その後、お隣さんとの境目付近は雑草も抜くのではなく刈るようにしております。
で、最近知ったのがグラウンドカバーなるもの。
グラウンドカバーとは、造園において、地表を覆うために植栽する植物をさす。主に、匍匐性のものが使用される。芝生もグラウンドカバーの典型であるが、通常の意味では含めないことが多い。
・装飾、地表を隠す。
・雑草の繁茂の予防。
・庭石などの根占め。
・降雨による泥跳ね、土壌流出の抑制。
なんと素晴らしい!
雑草対策になるし、土の流出も防げて、見栄えも良い。やるしかない。
ただ、我が家の庭の過酷な夏の環境と冬の降雪に耐えられるのかが課題。
とりあえず、何種類かをひと株植え付けて様子を見ます。この夏と冬越えができたら来春本格デビューさせよう。
さて、熱海の土石流は目を覆いますね。たった2,3日で1か月分の雨が降ったのだから緩むよねぇ。
盛り土があったとかメガソーラーがあったとか、いろいろ情報が出ています。何のための盛り土だったのか、果たしてそれだけが原因なのか。きっと、そこの土地の人が一番わかることなんだろう。
それとは別に、私はそこらじゅうで見る山を切り開いてソーラーパネルを貼りつけている光景が嫌い。
再生可能エネルギーだか何だか知らないけど、山の樹木を切ってエコもないだろうと思います。
温暖化がーとか言いつつ樹木の伐採って…むしろ植林では?と思ってしまう。
レジ袋もそうだけど、どこか変な気がするんだ。
我が家の小さな庭でも樹木が無いと土が流出するのだよ。私もようやく庭いじりに興味が出てきたので、今の茶色い庭を緑化させて行こうと思います。
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