あとはもう知らん!でいいだろうか
私は地域コミュニティ組織の事務局をパートでしていて、4月の頃、退職しますという話をしてから未だ放置されている状況です。
間借りしている役所の支所の所長からも
「いついつまで、と強く言わないと。」
と何度もアドバイスいただきました。
先日、会長と副会長が集まり打ち合わせをした際に、退職の件を出したら副会長2人驚いていて。やはり、会長ひとりで抱え込んでいたんだと思いました。抱え込んで動かないから放置されているんですがね。
だけど副会長2人も他人事で
「ふーん。」
て感じでした。
会社ではなく、ただの地域の任意団体。
雇用主も充て職のボランティアです。本職やプライベートが忙しかったら当然後回しになります。
充て職のボランティアで固めた組織の事務局なんて、安定的でしっかりしてないと運営できなくない?
それを素人のパートのおばさんでっていうのが元々無理があったのではないだろうか。
そんな話を会長にして、
「臨時的に支所に事務局を頼んだらよくないですか?」
と言ってみましたが、渋い顔で
「いや、もうちょっと待って。」
と言い深〜いため息。
困らせていることは申し訳ないですが…あぁまた同情してしまった。
こんなんだから、もう3ヶ月経つのに何一つ動いてもらえてないわけで。
その後、支所の所長にも臨時的にの話をしたら、
「それは出来ない。」
とのことで八方塞がりです。
後任の人を誰も探してくれるわけでもなく、それで広報紙に載せるために自ら作った事務局員募集の記事もストップがかかり。
行政側からも
「協力はできません。」
臨時的にと言いつつ、しれーっとそのまま行政側へ事務局をお渡しすればいいんじゃないか、という姑息な手段に出ようと思っていたんだけど、見透かされてました。
私が諦めれば丸く収まるけど諦めないとダメなんだろうか。
引継ぎ書を作成中なので、それが終わったらあとはもう知らん!でいいんだろうか。
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