給料が上がってない、の何故?
日本は給料が上がっていない
という事を耳にして、そうなのかと考える。
我が家は自営業なので毎年毎月変動しています。
最低賃金は県ごとで違うと思うけど、私のところはこの10年程でだいぶ上がった印象です。
650円くらいだったんですよ。それが850円くらいになりました。
私が高校生だった35年前頃は、バイトの時給が450円でした。それも割といい方だったらしい。
あの頃より物価は何が上がったのかって、思いつくのは交通費、本、車。あとは何だろう?ケーキ?タバコ?
当時、自販機の飲み物は100円だった。今は130円、時々100円のもあるから昔の方が高級品ですね。
外食の値段もそんなに上がってると思わない。廻るお寿司は100円だったし、今は110円?120円?
高いのは高いけど安いのは安いままというか。
服の値段にしろ、電化製品にしろ、びっくりするほど上がったと思わないのね。むしろ下がってるものもあるし。
特に衣料はこの値段で大丈夫なんですか⁉︎と思うものが溢れています。
だから物の値段というよりも、形のない光熱水費や教育費、税の負担が大きくなっているのかな。
時給が上がってても給料は上がってないと言われるのは、正社員の給料が上がらないってことなの?
それとも、非正規と正社員の平均てこと?
最低賃金が上がれば嬉しい反面、企業が人を雇わなくなって失業率が上がるんじゃないか。
また、その分利益を上げないといけないから値段が上がるよね、とか。
価格を上げられないとなれば、企業がもっと安い人件費を求め国外へ行ってしまい、更に失業率が上がるんじゃないか、とか。
失業したら税金で食べさせてもらうことになって、社会保障費が増えて増税にならんか、とか。
だからほどほどにしとかないと、多くの人は結局自分の首を絞めることになるのでは?なんて考えたり。
給料が上がっても物価も爆上がりのインフレになったら同じじゃね? いや、違うのか?
あーわからない💦
わからないけど、いい事ばかりはなくて落とし穴があるような、そんなことを思いました。
ポチっとお願いします
励みになります↓