一度で終わらせた方が良くない?
昨年夏の終わり、夫方の叔母の旦那さまが亡くなりました。
子どもはなく、コロナ禍だしということで、旦那さまの兄弟と叔母の実家である我が家の夫と、家族葬になりました。
それは叔母の希望だったのですが、地元で生まれ育ち、地元で亡くなった旦那さまは75歳。まだ近所に同級生も沢山いるし、ご近所付き合いもあります。だから、一般焼香の場があった方がいいんじゃないかと夫と揉めていました。
でないと、後からお参りに来られる人が多くなって、個々に対応しないといけないから面倒なんじゃないかと。
叔母も大腸癌の手術をしたばかりで負担になるんじゃないかと心配したのです。
でも、叔母の希望でそのような形になりました。
予想通り葬儀後は連日、入れ替わり立ち替わり弔問客が訪れ、お茶を出し昔話、闘病生活の話を毎回して。香典返しの追加追加…3ヶ月くらい続きました。
だけど、叔母は近所の人、懐かしい人たちとゆっくりと話ができて、寂しさを紛らわすのにちょうど良かったようでした。
安倍元総理の国葬を反対する向きもありますが、海外から弔問の問い合わせが殺到していると聞きます。
そんな総理大臣は私が生まれてからはいないのではないかと。それだけ国際的評価が高いということなんだと思います。
おそらく評価してないのは、隣の大陸の国と半島の国、そして日本の1/3以下の声の大きな層なのではないかな。
海外から弔問に来たいという希望を個々に対応していたら、かえって手間だし、一度にやってしまった方が合理的じゃんと思うけど。
税金を使うのが…って、それを追求するためだけに国会を開く方が無駄金だよね。
それより、海外から要人が集まれば何かしらの前進?があるだろうし有意義だろうと考えられないから、政権を取れないんだろうなぁと思います。
ポチっとお願いします
励みになります↓