凄い免疫力とワクチン4回目
義弟の娘ちゃんがお盆過ぎにコロナ陽性となりまして、熱は一晩で下がったのだけど10日間の隔離。
両親は陰性で5日間の自宅待機。
娘ちゃんの隔離期間が終わり、5日程経つと今度は奥さんが発熱しコロナ陽性。
そして義弟はまたしても陰性。
奥さんは3日間熱があり、唾を飲んでも喉が痛く3キロ体重が減ったそうだ。
2人とも隔離といっても厳格な隔離でもなく、ゆる〜く過ごしていたそう。
そういえば7月に義弟が熱を出し、
「コロナかも…」
と言っていたけど、ドラッグストアで何かしら買って調べたら陰性で
「夏風邪だったぜ〜!」
と言っていたなぁ。あれ、本当はコロナだったんじゃね?
とか、6月のお祭りの時、祭り従事者間で密かにクラスターが発生していて、実は無症状で感染してたんじゃね?
という疑惑が浮上しています。
だとしても、家族にうつらなかったねぇ。この度の娘ちゃん、奥さんもそれぞれ別のルートのようだし、何なんだろう。
それか、義弟の免疫力が凄いのでは?
と話しております。
そんななか、実家の母の月一の診察とワクチン4回目接種に付き添いで行って来ました。
何回打つんだか…と内心思っておりますが、兄も母も「打たねばならない、何度でも」
予約時間に行くと、知り合いのおばあちゃんたちがいました。
その内のKさんは7月に既に罹っていて、それでも打つもんなん?と思ったりした。
もうひとりのWさんは、受付で
「時間が違いますよ、待合室が混み合うのでもう少ししてから来てください。」
と言われ、一旦帰っていきました。
母の接種が終わり、様子をみるのに待っていたら、先程帰されたWさんがきて、今度は
「Wさーん、用紙これじゃないよ。」
と言われていて、私とKさんは思わず
「これっ!」
と、色の付いた4回目接種の封筒をサッとかざしました。
Wさん、それを見て2度目の帰宅。
その後、Kさんが
「じゃ、お先にね。」
と、帰って行くと、母が私を振り返り
「私って何してるの?」
と聞いてきました。
「ワクチン打ったから、しばらく様子を見てるんだよ。」
「えっ?誰が?」
「お母さん。さっき打ったでしょ?」
「知らない。」
「さっき、腕めくったり直したりしてたじゃん。」
「そうだったかな?」
「…アレだね、痛くなかったんだね。」
そうしている間に名前を呼ばれ受付へ行き、次回診察の予約をしていたら、Wさん3回目の登場。
「Wさん、これじゃなくて中身が必要なんだわ〜。」
どうやら、私たちがかざした封筒だけを持って来たようでした。
またしても自宅へ取りに戻ることになり、受付の人が戻るWさんを追いかけ
「Wさん、今、家に若い人いないのかなぁ。」
隣の調剤薬局で1ヶ月分の薬をもらい、駐車場へ戻ると、Wさんの愛車クラウンが停まっていました。
今度は大丈夫だったようでした。
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