娘を接待する
大学3年生の娘が帰省し、そしてまた帰って行きました。
今年は帰省もこれで6回目、年末にも帰省するから淋しいという感覚より、ちょっとほっとするくらいです。
「お母さんのご飯が食べたい。」
と言われれば、いつもの手抜きができず少しばかり頑張ってみます。
普段はない昼食の準備をし、出掛けると言えば送り迎えしたり(田舎なので駅が遠い)、止まることのない一方的なおしゃべりに相槌を打ったり。(段々飽きてきて適当に ヘェ〜 とか ふーん になるけど、それでもいいらしい)
買い物へ行けば
「ついでにコレも…。」
と目的の物より高いついでの品を騙されて買うことになったりと、なんというか
接待してるなぁ。
もしくは、ええカッコしいかな。ちょっと見栄を張って頼れる親であろうとしてるのね。
もう今日からはいつもの質素で手抜きな生活に戻ります。娘の荷物で散らかっていたリビングも洗面所もスッキリとしました。
そしていつも思うこと。
若いってそれだけで素晴らしい!
娘を見送った後、髪を染めに行きました。白髪染めです。
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