持ち家はお金が掛かる
お風呂掃除をしようと、バスタブのゴム栓を引っ張るとゴム栓受けの金具まで取れてしまいました。
えーー！これって取れるの⁉︎
で、何事もなかったように、そーっと元に戻してお湯を張ったら大丈夫そうだったので、よかったぁと思ってました。
しかし、朝にはなるとバスタブには水がほとんどなく、何事もなかった、よかったぁではなかった。
夜遅くにお風呂に入った娘は、
「いつもよりお湯が少ないなぁと思った。それで、寝そべるように浸かってたんだよ！」
いや、お湯足せよ。
こんなやつ
あの部分は何という名称なんだろう？
座金？受け？
そんなことを調べていたら、お風呂の寿命は20年くらい、という文字が目に入り…
うちは27年。そろそろリフォームかしら。
あと屋根も外壁も直さないとなぁ…
そういえば、我が家より少し早く建ったお隣さんは5、6年前に屋根から外壁、お風呂のリフォームをしていました。
屋根瓦に200万、外壁200万、お風呂100万…
大きな出費になります。
子どもが大学終わると、余裕を持てるのでは⁉︎と期待していたけど、まだ先だなあ。
夫と
「持ち家ってお金がかかるね。」
と話しました。
親の家は壊すにも費用が掛かるし、田舎では買い手もないし、子どもの負担になるばかり。
そこら中、空き家だらけだものね。
賃貸の方が合理的なんだろうな。
で、ゴム栓受けの金具なのですが、材料は1,500円程で買えます。器用な方なら、自分でちょちょいと直せます。
イメージは湧きますが、私は不器用なので出来る気がしません。
夫は面倒くさがりで、やりません。
というわけで、知り合いの大工さんに連絡して、朝一番で修理してもらいました。
「こんなの日曜大工でやるもんだぞ。」
と言われながら。
更に家のあちこちを
「掃除ができてない！」
だの、外を見て
「ダメな雪かきだ！」
とダメ出しされ、不快MAX。うるさいな！
もう、自分で何でもやれるようになりたい、なろう、と思うのでした。
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