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夢見る頃はとうに過ぎたけど

地方住みアラフィフ主婦のあれこれ思ったこと

死にたい高齢者と向き合うこと

「死んでしまいたい」 と言う高齢者とどう向き合っていいのか。 今月、夫方の素敵叔母さまの胃がんの手術が上手くいき、喜んでいたのですが。 退院してみると、別人のようにネガティブになっていました。 下痢が続き間に合わない事もあるので紙パンツを履い…

良き一日となりました

昨日は夫方の素敵叔母さまの手術でした。 スキルス胃がんということで覚悟もしたし、あとは祈ることしかできません。 午前10時から始まり、執刀医から無事終わったとの連絡がきたのは午後7時前。 がんは広がっておらず、胃の2/3を切除、十二指腸はリンパ腫の…

下々には理解できないわ

先週からの風邪、なかなか咳が止まりません。 夫も市販の風邪薬を飲んでも結局、微熱が出てしまい、医者へ行くことになりました。念のため、インフルとコロナの検査をしたら、どちらも陰性。 ドラッグストアの薬剤師さんから 「コレ飲んで治らないようなら、…

熱なし風邪患者対応はこんな感じ

不覚にも風邪をひいてしまった… 喉が痛い、からのくしゃみ鼻水、咳。 ナザールスプレーは痛いから嫌だと思いながらシューとすると鼻がよくなり、すごいもんだなと感心してしまった。 しかし、咳の方はだんだんと強くなり、夜中に何度も起きてしまうほど。 今…

貧乏人は虫を食え

私は爬虫類は苦手ですが、兄がいたので夏になるとカブトムシやクワガタ、その他が家の飼育箱にいたからか昆虫は抵抗がありません。 カブトムシを飼うのは誰もが通る道だと思い込んでいたので、母になり息子たちがカブトムシを大量に捕まえてきても、そんなも…

やはり素敵叔母さまでした

先日、重複癌と診断された夫方の素敵叔母さまのこと。 kappanomimikaki.hatenablog.com あの日、私は心が追いつかなくて泣いてしまったのですが、今度は胃がんの担当医からの説明で、胃がんは難治性のスキルス胃がんだと、追い討ちをかけるような話を夫が聞…

まさかの展開に心が追いつかなかった

夫方の素敵叔母さまのリンパ腫再発が確認され、治療のため入院となりました。 この間、先生からは 「深刻ではないけど、ショックだよね。」 という言葉をかけられ、寄り添ってくれる先生だなと思ったし、「深刻ではない」はとても心強いものでした。 入院前…

嫁姑問題はテレビの中のこと⁉︎

夫の同居していた父方の祖母は、お嬢様育ちの婿取りで気位が高くわがままで、夫の母は姑から虐められて台所でひとり泣いていた だから夫も弟たちも、大好きな母を泣かすおばあちゃんが大嫌いだった そんな風に聞いていました。 亡くなった姑からは 「それは…

男色文化が花開いていたらしい

小学生の頃に『風と木の詩』をひょんなことから読んでかなり衝撃的ではあったけど、こんな世界があるんだと知りました。 日本では男色というものが江戸時代までは公然とあったそうです。 結婚というのは家と家の繋がりであり子孫繁栄のためであり、なので同…

呆れた顔して帰って行きました

たまにニュースを見れば LGBT法案、ルフィ逮捕… 何が腹立つって「ルフィ」ですよ。 『ONE PIECE』が大好きな私にとって、冬に入りちょうど104巻分を読み返して感動しているタイミングだったので、余計に腹立たしかったです。 この世界観に、こんなろくでもな…

男気スイッチは良いけど繊細…

夫方の素敵叔母さま(77歳)は数年前にリンパ腫になり、それは昨年夏に寛解となりました。 それとは別に一昨年、大腸がんになり手術をし、現在も定期的に病院へ検診に行きます。 その定期検診でリンパ腫の再発の疑い… たった半年で?って思いました。 旦那さま…

これが噂のコロナでは…

帰省している次男は、持ち物がボロボロ以外は特に変わった様子もなく…と思いながら、お茶などしていると、そうそう!という感じで 「俺ね、先月ついにコロナになったかも。」 と報告してきました。 かも、とは⁉︎ 「熱が出たけど若者なので病院へは行けないか…

ビンボー疑惑

社会人3年目の次男が1年ぶりに帰省しました。 保育園時代からの友だちの車で一緒に帰ってきました。しかも、深夜に出て早朝に到着。 この時期は冷え込んで路面が凍結するから心配です。 だけど深夜割引で30%も安く、友だちの車は軽自動車なので更に安く、ガ…

知らぬが仏だったのかも…

回転寿司での迷惑行為動画が話題となっています。アレをやられると回転寿司はもちろん、外食が嫌になってしまいます。 この辺りの回転寿司は、だいぶ前から回転していなくて、注文すると目の前で手渡ししてくれるか、高速レーンで届くパターンなので、お寿司…

こんな吹雪に行商?

昨日は最高気温が0℃に届かない真冬日でした。 家の中でも暖房のない所はサッシの周りに霜がびっしりついて、窓は凍りついて開きません。 寒さのレベルが違うというのかな、一日中マイナス5℃くらいとはこんな感じなのかと、ちょっと経験のない寒さでした。 雪…

何故か気持ちが高ぶる

金曜日の夜、お風呂から出てきた夫が 「風呂に入っていたら急に温泉に行きたくなった。明日行けないかなぁ。」 と呑気なことを言い出して、ダメ元で調べたら 「あった!夕飯なしだけど。」 「じゃあ取って。」 子どもたちが巣立ち、こんな風に急に「思いつい…

立派になられて…

去年から実家の母を月一回、実家近くのかかりつけの医院に連れて行きます。 こちらは、先代からかその前からなのか地元唯一の開業医で、私も子どもの頃に随分お世話になりました。 上のふたりは女の子で、歳の離れた待望の男の子が生まれた時は、地元も歓喜…

マイナンバーカード受取予約をする

先月、ネットでマイナンバーカードの申請をしていて、先日受け取れますよのハガキが届いていました。 期限があるし、受取の予約も必要というのでハガキに印刷されていたQRコードを読み込んでみたら、なぜだか何度も試してもピットコインの所へ行ってしまう。…

知った顔が来るとどうしようもない

怪しげな団体から飛び火して、赤い羽根共同募金が話題となっていますが… そういえば以前は自治会の方が赤い羽根とか1円玉募金とか、なんやかんやと集金にきたのですが、ここ何年か来なくなりました。 仕事柄、自治会長さんたちと顔を合わすことが多く、募金…

ローン返済が始まる

しばしお休みしていましたが、またしれっと始めます。 夫の事務所兼実家(独身の義弟が住む)の建替えは大幅に予定を遅らせたものの、段々と形になり工務店さんが言う「3月末には完成」は現実になりそうで嬉しいです。 そして、今月からローン返済が始まります…

小声で始まる話

毎年11月くらいから、夫はお客さんの所へカレンダー配りをしています。 このカレンダーを楽しみにしている年配の女性がおられて、先日、持っていくと昨年に引き続き旦那さんが玄関へ出てこられた。 カレンダーを渡し 「奥さまによろしくお伝えください。」 …

その子を残して逝かないで

灯油の配達の方が珍しく玄関のチャイムを鳴らすので出てみると、 「お向かいのおかあさんが具合が悪くて、これから救急車が来るっていうので、灯油はまた後で来ます。」 という話でした。 この前降った雪が道路脇に残っていて、すれ違いができなくなるからで…

淋しくねーよ、と夫は言った

子どもからの電話は何というのか構えてしまう。まぁ良くない事だろうなと、心に鎧をまとい娘からの電話に出た。 「良くない事だと思ってるでしょう?」 バレました。 「うん。で、何が起きた?」 「ふふっ、◯◯社から内定もらった〜。」 今年の5月くらいから…

昨日も雪掻き、今日も雪掻き…

今年の11月はお天気も良く暖かく気持ちよく過ごせましたが、12月に入ると一気に冬がやって来ました。 寒さ慣れしていないせいか、寒さはまだ序の口なのにヒーターの前から離れられないでいました。 がっ! そうこうしているうちに、雪! それも大雪レベルの…

責任感が強過ぎる人

長年通っている美容院のお姉さんから電話がきて、何やら慌てている様子で 「週1のバイトなんだけどできない?先方も急いでいるみたいでさぁ。」 しかし、彼女もお店のお客さんから聞いた話らしく、バイトの中身もわからない。それで後でお店へ直接聞きに行く…

これはゲップですか…

春になると特定検診のお知らせが届くのだけど、なんやかんやと行っていなくて、もう今年も終わるじゃんとなり、久々に行ってみました。 3年前は父と愛犬の具合が悪く、自分に気が回らなかった。 去年、一昨年はコロナ禍で、病院へ行くというのはいろいろ面倒…

そっち側の人じゃない

実家の母は83歳。脳出血が起きる前は若く見られるタイプの人だったし、実際に元気で若々しかった。 後遺症(失語症、記憶障害)によって、一気に本物のおばあさんになったように思う。 母もそれは感じているようで、 「私は来年84になるの?それはもう、そっち…

虚弱かっ⁉︎

現在55歳の夫は、29歳のお友だちがおります。 基本週1、多い時は週2で会って遊んでいる、ポケモンGO友だちです。 私も何度か一緒になることもあり、外からは親子づれに見えるんじゃないかな。 それが10月半ば過ぎ、 "2週間ほど入院することになりました" と…

家の用事で休みます

「家の用事で休みます。」 これは、高校の時に部活を休むときのお決まりのセリフでした。 それは冠婚葬祭、家族旅行、親に用を頼まれた…の他に、その家庭独自の何かしらを想像させ、あまり深く聞いてはいけないという自制と、なんとなく嘘臭さとが入り混じる…

似合う服がわからなくなったのか⁉︎

長年通っている個人経営の美容院のお姉さんは、長年通っているうちに還暦を過ぎました。 途中、何度か浮気して若い人のいる美容院へ行くこともありましたが、段々と面倒になり最近は一途です。 先日お邪魔した時、お姉さんとの雑談の中で 「最近、似合う服が…