https://ping.blogmura.com/xmlrpc/ywwetdjadnoh/

夢見る頃はとうに過ぎたけど

地方住みアラフィフ主婦のあれこれ思ったこと

これはゲップですか…

春になると特定検診のお知らせが届くのだけど、なんやかんやと行っていなくて、もう今年も終わるじゃんとなり、久々に行ってみました。

 

3年前は父と愛犬の具合が悪く、自分に気が回らなかった。

去年、一昨年はコロナ禍で、病院へ行くというのはいろいろ面倒くさそうでやめたので、4年ぶり。

 

近くの総合病院で予約を取り、血液検査があるから

「朝食はとらずに来てください。」

とのことで、飲み食いはせず出かけました。

 

採血の後、採尿だとカップを渡さたはいいけど、出ない…そりゃ何も飲んでないし。

受付のおねえさんに

「もう何か飲んでいいですか?」

と聞くと、OKとのことで売店でカフェラテ買って一気飲み。無料のウォーターサーバーの水を3杯一気飲み。体に染み渡るわぁでもう一杯。

何とか絞り出し検査にまわしてもらいました。

血糖値が上がるといけないから朝食はなしだっただけで、水は別に飲んでも構わなかったようです。

f:id:kappanomimikaki:20221213125552j:image

日をあらためての胃がん検査は、前日9時から飲み食いダメとのことで、ギリギリまで何かを口にしながら過ごしました。

そして、その日最初の飲料は発泡剤とバリウムでした。

「ゲップしたくなるけど我慢してください。」

と言われたそばから、なんかプスップスッと口から空気が漏れました。

これはゲップに入りますか?と自問自答。

指示されるまま回転してみたり、横向いたりして、最初の位置に戻った瞬間、気が緩んだのか、また口からパフッと空気が漏れて、

はっ!今のは大きいっ…

と思ったけど、もうしょうがない。

「はい、もうゲップしていいですよ。」

と言われた途端もう出てこない不思議。出尽くしたのかしら…。

我慢はできるのに気が緩みやすい私は、胃カメラの方がいいのかなぁ。

 

以前、胃カメラがあまりにも苦しくて、ずーっとポロポロ泣きながら検査した記憶があって、バリウムにしたのです。

あの時、看護師さんに背中をさすってもらいながら

「若いと異物を出そうとする力が働いて苦しいんですよ。歳を取るとその力が衰えるから、あまり苦しくなくなるのよ。」

と慰められました。

そうか若いのかと嬉しくも苦しい記憶です。

あれから12年、その力が衰えて案外楽にできるようになっているかもしれないな。

次回は胃カメラにチャレンジしてみようかと考えています。

 

 

ポチっとお願いします

励みになります↓

にほんブログ村 主婦日記ブログ 50代主婦へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村