この時期に停電になったら…
先日は爆弾低気圧で大荒れで、トラックが風でひっくり返ったり、県内では停電が相次ぎました。
幸い、我が家はそれから外れたけれど、極寒の日に停電だなんて地獄だわ。
そんな日に、娘はバイトでした。さすがの夫も心配で送迎しました。バイトに送迎って、どこのお嬢様だよ！って思われそうですが、ホワイトアウトで時速10〜20ｷﾛ走行だったようです。
以前、真冬に停電になったとき、暖房もお風呂も電気無しでは動かず、暖房器具がエアコンとファンヒーター、ホットカーペットだった我が家は、外にいるような寒さ。車に乗ってる時が一番暖かという状況。
台所のコンロがガスだったので、ご飯は食べることができたのは、せめてもの救いでした。
友だちのひとりは、ケロッとしていて
「うちは、元々石油ストーブだし、炬燵は豆炭、お風呂はガスだったから、灯りが点かないだけだったよ。」
まるで私が子ども時代の様ではないか。
こんな時、昭和の暮らしは強いわぁと思いました。便利な暮らしは脆弱でもあるのですね。
電力不足？危機？のようです。
コロナの影響に寒さが追い討ちのようですが、太陽光なんて、こんな大雪になれば何の役にも立たないしね。
果たしてもしもの場合、対応できるかな。
石油ストーブは懲りて購入済みなので、前回のようなこと回避。
寝る時は、湯たんぽ。
ご飯は土鍋で炊けるし、調理もできる。
お湯が出ないのは辛いけど、沸かせば何とか。
ロウソクもあるし。
寒ければ着込む。子ども時代、冬は何を着せられてたのか5枚も着ていたなぁ。
お風呂はお休みか〜。
洗濯はお湯を沸かして手洗い？
やってやれない事はないけど、この時期は厳しいものがあります。
年末年始より雪が積もりました。交通機関も麻痺状態。
不要不急の外出を控えましょう
のテロップがテレビで流れています。
寒波は明日まで。辛抱です。
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