一人暮らしで必要なもの
地方在住のアラフィフ主婦です。
末っ子の娘が春から進学のため、一人暮らしを始めます。
お部屋は決まったので、今度はそこに入れるモノです。またまたお金が掛かります。
家電
家電量販店に行くと全国無料配送で新生活応援セットが用意されていて、拘りさえなければお買い得だし手っ取り早くていいですね。
こういうやつ↓
【新生活応援】新生活スタートパックB (60Hz西日本専用) | ヤマダウェブコム
基本セットで、冷蔵庫・洗濯機
そこにプラス 電子レンジ・掃除機・炊飯器
が付いてるかどうか。
それ以外にテレビとオーブントースター・アイロンなど。
メーカーよって、又は性能によって価格もいろいろ。ちなみに我が家は国内メーカーの中くらいの性能のやつを選びます。
家具
大きいものでは、
ベッド・コタツテーブル・テレビ台・本棚・ランドリーラックなど
ベッドは収納付きが良いかと思ってます。
冬にエアコンのみでは寒かろう、コタツをおすすめ。色は他と調和しやすい白にして、ポイントに好きな色を1色か2色。ちなみに我が家はほぼニトリで全国無料配送ですわ。
その他
パソコン、インターネット回線関係
本当はよくわからない私です。長男の時は家電量販店で家電を購入したついでに、すすめられるがままYahoo！で何やらしました。
次男の時は、家電量販店に 携帯がdocomoならそちらの方がお得ですよ、と言われそうしました。
何を何したのでしょう？
様々な手配
インターネット回線の工事、光熱水関係への連絡、仕送り用の口座開設、転出届
親の宿泊先予約
ここまでが、あらかじめここの地でやっておきます、私は。
で、残りは現地調達です。
その他のその他
布団・カーテン・収納ケースなど
鍋にフライパンに食器に包丁、まな板、トイレブラシ、バスマット、消耗品、細かいもの諸々… 本当にたくさん！
子どもとの攻防
長男は拘りがなく、というか理系で国立落ちちゃったので申し訳ない気持ちから遠慮してたのかおねだりしなくて簡単だったけど、次男は少し拘りがあって、よくもめました。
「ティファールのポットが欲しい」
「やかんで沸かせばいいでしょ？コーヒー飲まないじゃん」
「ゴミ箱は中に入れるスーパーの袋が見えない蓋つきのやつがオシャレ！」
「ゴミ箱に2000円⁉︎100均でいいじゃん」
「消耗品じゃないから気に入った物がいい！ゴミ箱こわれねーし！」
「入れるのゴミだぞ」
「勉強するための机と椅子が欲しい。」
「えっ⁉︎今までずーっと、高校生になってもリビングの座卓で勉強してたのに？」
「布団カバーがー！(5000円)」
次男の一人暮らしの夢を否定しまくり。
でも、物の値段に疎い父に頼んだり、後にバイトして自分で買ったりして夢は叶ったようです。
当時まだ長男も大学生だったため、我が家の財政ボロボロの一番厳しい時期でした。私自身がピリピリしていて次男はかわいそうだったかな。
娘はそんな兄と母のやり取りを見ていたせいか
「私はゴミ箱は100均でいい」
と一番最初に言いました。母と兄のゴミ箱論争が衝撃だったらしいです。
娘の拘りは、かわいい掃除機と炊飯器。
お菓子作りが好きなので、電子レンジではなくオーブンレンジを希望。
「いくらまでいい？」
ワクワクしながら聞いてきます。これから娘との攻防が待っています。
どれだけお金が掛かるか少しは考えて！なんて言っても無理なんだろうな。
ほんと首都圏の人が羨ましいです。
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