悪魔の母ご飯
次男がこの家に住むようになり3週間が過ぎました。生活リズムが変化しています。
それは私だけではなくて、次男はなおさらです。
ふと次男が二重アゴになったように見えて
「太った?」
と聞くと
「わーー!言わないで!」
ひとり暮らしをしていた3月よりも6キロ太ったそうです!
それだけ増えると見た目にもわかります。
久々に見たお腹は見事なワンパック。高校球児だった5年前とは別物でした。
都内の大学生だった3月までは片道20分歩いてバイトへ行っていたんだもんね。ドラクエも歩きながらやっていたんだもんね。
地方だと移動は車なので、歩かない生活。
母である私は、相変わらず18歳のままの息子を想定したご飯作り。
またそれを完食する。
更に緊急事態宣言。
自粛でどこへも行けない→ヒマだから間食してしまう。
太らないはずがない!
そして、何故か私まで太るオマケつき。
若い子がいると、おかずも変わってくるし、つられて食べてしまうのです。
野球部だった息子2人が中高生の頃、食べるし、身体を大きくさせたくて食べさせたいし。食事というよりエサのような食卓でした。
それに付き合ってしまう私まで大きくなってしまいました。
ある時、そんな私の後ろ姿がPTAの役員さんが撮った写真に写りこんでいて、広報紙に載りました。
この小太りのおばさん、私と同じ服着てる
私かーー⁉︎
驚愕でした。
次男が進学で家を出たのを機にダイエット開始。
食事内容を振り返ると10代女子並みの摂取カロリーでした。それでは横に成長するはずです。
50代女性並みへ変えたら半年で5キロ減。
小太りのおばさんに戻らないために、次男のお腹をへこますために、ヘルシーな食事へ変えなければ!なのかな?
とはいえ次男にとっては悪魔の母ご飯も、あと10日程。
再びひとり暮らしが始まります。
家事もせねばならないし、駅まで徒歩12分です。そしたらシュッとするのではないかな。
どうする?悪魔の母ご飯続ける?
悩ましいとこです。
ポチっとお願いします
励みになります
↓↓