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夢見る頃はとうに過ぎたけど

地方住みアラフィフ主婦のあれこれ思ったこと

実家へ行くタイミング

同じ市内に住む次男が最近、来ないなぁと思っていたら、ふと私も2ヶ月程実家へ行ってないと気づきました。

車で10分ほどなんですが、特に用事がないから遠のいていました。

 

きっと次男も同じだな、と思います。

若いのに、わざわざ親の顔を見に来るっていうのもねー。

ちょくちょく来てたら逆に心配になるかも。

元気にやってる証拠ですね。

 

先日、お歳暮にいただいた佃煮セットの中に好みじゃないものがあり、このままではゴミ箱行きになってしまう。

そうだ!実家に貰ってもらおう!

ようやく用事ができたので、行ってきました。

 

母に佃煮を渡すと洋梨が返ってきて、物々交換になりました。

 

実家の方の地域でも、月1回のお年寄りサロンが開かれていて、今までは

「あんなのは年寄りの行く所だ。」

と頑なに拒否していた母が、友人に誘われて出かけてみたそうです。

 

すると、なんだか社会福祉協議会関係のアンケート調査があって、

車の運転ができず日中はほぼひとり、3食孤食の人

に該当するとかで、何かしらに申し込むと

・週に一回無料タクシーで健康体操教室へ行ける

・もしも、将来介護が必要になった場合、施設を探してもらえる

のだそうです。そんな取り組みがあるんですね。

「あら、いいじゃない。」

と、申し込みするので、緊急連絡先を

「あんたにしておいたから、よろしくね。」

私の訪問は丁度いいタイミングだったようです。

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また、サロンではお菓子をいただいたり、おしゃべりしたり、折り紙を使った工作をしたり。その作品?を地域の文化祭で飾ってもらったりと

「保育園児みたいなんだよ。」

と笑っていました。

81歳の母ですが、そのサロンでは若手なのだそうです。

頑なに拒否していたことを、ちょっと素直になってみたら、流れが良い方に変わったみたいです。

このままでいい、というのもあるけど、ちょっと違うことしてみると、流れがグッと変わったりしますね。

 

母は保守的というか、世間を気にしすぎるというか、堅いので、誰かに誘ってもらわないと、何か始めたり動く人ではないです。

好奇心のある友人の方々が近くにいてくれるのは、ありがたいことだなぁと思いました。

 

 

 

 

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