お尻に火が着いて庭いじり
祭りはなくても
自粛自粛の日々。
各地でいろんな行事が中止になりました。
今月は、私の住むこの辺りのお祭り月間で、毎週何処かでお祭りが開催されていました。
勿論、今年は全て中止。
お祭りが近づくと地域の側溝掃除があります。
それも中止ね、三密だしね。
と勝手に思っていましたが、来週末に決行の案内が郵便受けに入っていました。
当然ですねー。別に祭りだからではなく、夏が来る前にやらないと衛生面で困るんだわね。
そうでした。
なんだか悪い意味で自粛慣れしたみたいです。
可愛いお客さん
側溝掃除の邪魔にならないように、垣根からはみ出したさざんかやらの枝を切らないと!
今更だけど、お尻に火がつかないと動けない。
剪定なんてもんじゃなく、ただただ切る。
何処を切っていいのかわからないけど切りました。
すると、わさわさした枝葉の中に鳥の巣を発見!
ヒナらしきものも見えました!
これは、このままで
と手を止めて別の所をザクザク。
ヒナが巣立つまでは、そっとしておきます。
よくまぁ、こんな所に小枝やらビニールひもやら運んで、上手に巣を作るもんだと感心します。
離れて見ていると、親鳥が餌を運んでいました。
庭事情
実家の父と夫の母が草花が好きで、この家を建てた時、庭がある!喜んであれこれと植えに来ました。
これはマズい…と思い、ふたりにそれぞれの花壇を当てがいました。
毎年、いろんな花を植えてくれて楽しませてもらいましたが、ふたりとも、もういません。
花壇は私のものになりました。
家の周りを囲っている、さざんかやボックスウッドの剪定も、以前は父や夫がしていました。
夫はヘルニアになってしまったので、私の役割になりました。
方向性が定まらないまま庭いじり担当になった私の仕事は草取りがメインです。
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