アラフィフでも若手ナンバー1
梅雨入り前に、一年一度の町内ドブ掃除でした。
例年と違うのはマスクをして、おしゃべりは控えめに。
1時間程の作業でしたが、マスクの中は蒸れてビショビショ。
ヤバくない?呼吸困難になりそう
マスクを前に引っ張りながら、誰ともなしに言い出し、うんうん!とうなずく。
夏のマスクは厳しそうですね。
かつて若い夫婦が住み始めたここの町内の人たちも、子育ても終わりだんだんと歳を取りました。
子どもの声が響いていたのも今は昔。
時々、どこかのお孫さんが遊びに来てると
「子どもの声が聞こえるね」
と珍しく感じる程です。
町内の中心メンバーは60歳前後、それ以上の人もいます。
アラフィフの私は若手ナンバー1です。
「若いから」
とおだてられ、そうでもないよと思いながらも、実際に自分より年長者に力仕事をさせるわけにもいきません。
「やりますよ」
といつまで経っても率先して力仕事をします。
10年後はまだ大丈夫。20年後は限界町内になるなぁと思います。
ドブ掃除も冬の雪かきもいつまでやれるのやら。
そう考えると老後は集合住宅の方がいいのか。
いや、気ままに家の外に出て近所の人と接する環境の方が人間らしく暮らせるのか。
以前より、作業がゆっくりになった町内の人たちを見ながら考えてしまいました。
そして、もうすでに筋肉痛でバキバキです。
頑張ったね、私。
ポチっとお願いします
励みになります
↓↓