新聞を止めることにした
新聞を取るのを止めることになりました。
県内シェア64%の地方新聞です。
お悔やみ欄があるからと、渋々続けていたけれど、今はLINEやらですぐ連絡が回ってくるようになりました。
子どもも高校を卒業し、大会結果も気にならなくなりました。
kappanomimikaki.hatenablog.com
読まないまま新聞ストッカー行きが増えてきて、今朝、整理していると夫が
「止めるか?」
と言ってきました。
早速、新聞店に電話をして、今月いっぱいで止めます、と伝えました。
「そんなこと言わず続けてくれませんか?
「いやぁ、あまり読まないので…」
「コロナでね、記事があまりなくなっているんですよねー。何か不快な点がありましたかね?」
「新聞店さんには何も。ただ記事がね偏ってて、イラッとするんです。」
「あぁ、それね結構言われるんですよ」
「そうでしょ?この間も前川喜平のインタビューとか載せて頭おかしいと思ったし。『アベノマスクに活躍の場』なんて、小馬鹿にした記事を載せるのはいいけど、それを一面にするかね、とか。」
「あぁ…記事が無くて…」
「偏りすぎてて、ストレスになっちゃうんで。すみません。」
「そうですか。わかりました。また何かあったらお願いします。」
「はい。ごめんなさいね。」
もっとオブラートに包んでもよかったけど、新聞店さんから新聞社に伝わればいいと思った。
私の声などたいしたことではないけれど。
結構言われるってことは、同じように感じる人がそこそこいるんだから、塵も積もれば山となるかもしれないし。
報道しない自由で、都合の悪い記事は載せず、どうでもいい事に紙面を割いて、お得意の
波紋を呼びそうだ
6月4日の一面のトップ記事が、アベノマスクであるはずがないだろう。
スッキリした気持ちと、今後、濡れた靴を乾かす時、割れた食器等包む時、野菜を包む時、どうしよう…と思ってしまった。
今月分を大事に取っておこうかな。
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