ムズムズ脚症候群
昨夜、寝ようとベッドに入ったけどなかなか眠れない。
足がなんだかくすぐったいような、落ち着かなくて気持ち悪い。
時々そんなことがあるので、調べてみたら、
レストレスレッグス症候群、
又は
ムズムズ脚症候群
なるものが出てきました。
夜になると出現する下肢を中心とした異常感覚により不眠、過眠を引き起こす病気
レストレスレッグス症候群(従来はむずむず脚症候群と呼ばれていました)は、夕方から深夜にかけて、下肢を中心として、「ムズムズする」「痛がゆい」「じっとしていると非常に不快」といった異常な感覚が出現してくる病気です。足を動かすとこの異常感覚はすぐに消えるのですが、じっとしていると再び出現してきます。
患者さんは布団の中でじっとしていることができず、眠くても眠りにつくことができません。何とか寝付けたとしても、睡眠が浅く、十分に眠れません。また、足が周期的にピクッピクッと勝手に動き続けていることが多く(周期性四肢運動障害)、これも睡眠を浅くします。このため、不眠だけでなく、日中の過眠も出現します。レストレスレッグス症候群は中年以降、男性より女性に多い病気です。鉄欠乏性貧血や、腎不全による人工透析を受けている人に多いことが知られています。睡眠薬は無効で、パーキンソン病に使う薬が有効です。専門の医療機関で、検査・治療を受けて下さい。
日本では200〜400万人が罹患していて、70万人が治療を必要としている。
女性が男性の1.5倍。
年齢が上がるほど罹りやすい。40代以降。
原因
一次性
二次性
- 慢性腎不全(特に透析中)
- 鉄欠乏性貧血
- 妊娠
- 糖尿病
- パーキンソン病
- 関節リウマチなど
だそうです。
定期的に、歩きたくなる症候群 (勝手にそう呼んでいる)になることがあり、以前はポケモンGOがてら大きな公園を歩き回ったり、ショッピングモールを眺めて歩いたりしていました。
今年は武漢肺炎もあって、なかなか…
それは、運動不足から身体が 歩け!と命令してると思っていたけど、ムズムズ脚で動かしたくなっていたのかもです。
以前は鉄分不足で要医療レベルだったのですが、原因だった子宮筋腫を取って治ったはずなんだけど。
生活習慣かなぁ。
甘い物をそんなに取ってないはずなんだけどなぁ。コーヒーは飲むけど、1日3杯の丁度健康な回数なはずなんだけどなぁ。
遺伝かなぁ。
病気だったら嫌だなぁ。
こんなこと書きながら、私の足が落ち着かないことに気づきます。貧乏ゆすりではなくて、もっと活発に動いてますよ。
これ、普通じゃなかったの?
- 対処としては、生活習慣の見直し
- バランスの良い食事
- 足のマッサージ
- ドーパミンを出す など
ドーパミンを出すには、
楽しい!興奮する!幸福感!
ですかね。
そうかー、ドーパミンが足りないのかぁ。
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