この違和感は当たってるのか
自分で着物を着れるようになりたいなぁと思っていたら、友人はひと足お先に
「着付け習ってるよ。」
と。
「私も習うから着られるようになったら、着物でお出かけしよ。」
なんて言っていたのは去年の秋。
こんな世の中になり、見送りしてます。
録画していた『JINレジェンド』を見ながら、咲様を筆頭に着物姿を綺麗だなぁと思っています。それを見た後、『半沢直樹』を見ると、なんだか違和感。
私、全然詳しくないし、着物着れないんです。でも咲様たちと井川遥扮する女将の着物の着こなしが違い過ぎることに気付く。
咲様たちは、胸元がピシッとしてシワもない。
井川遥さんが巨乳だからなのかなぁ。
なんだか胸の辺りがパカパカしてる気が…
着物もシワだらけのような気が…
ああいう着こなしというか、あえて着崩しなのか、はたまた時代考証なのか、武家の娘とか職業によるものなのか、流派みたいなのがあるのか今風なのか…わかりませんが、ん?と気になってしまいました。
私の好みは咲様たちの方なので、武家の娘ではないけど、あんな風にピシッと着られるようになりたいなぁと思っています。
さて、安倍総理の辞任会見があったのは先週末でした。武漢肺炎騒ぎも忘れる程の衝撃でしたね。
その夜から早速TV番組に出演していた石破さんに違和感というか嫌悪感。
相変わらずキモかった。どうしてもこの人は無理だわ。
国民的人気だというマスコミ発表の世論調査に違和感。
私の見えてる世界は別みたいだ。
娘がスマホをいじりながら、
「三浦春馬の時も感じたけど、急にファンでした!みたいな人が湧いてくるよね。」
と言ってきて
「居て当たり前の人がいなくなるってやはりショックだからね。」
「そうだね。見て見て、これ。かわいいおじいちゃんたちって感じで楽しそう。」
と私に見せたスマホ画面は
今更かよ、と思いつつやはり微笑ましい。
19歳の娘にとって、気づいたときはずーっと安倍総理で当たり前だったんだよね。
亡くなった人や弱った人に追い討ちをかけるよう事はしないのよ、日本人は。
それでも批判に余念がない人は日本人のマインドじゃないんだよ、きっと。
隠れトランプがいるように、隠れ安倍もいるんだよ。表に出すと攻撃されるから潜めているんだよ。変な世の中だなぁ、本当の事は危険だから言えないなんて。
次の総理は?で持ちきりだけど、期待より不安が大きい。失ったものの大きさを感じながら、私は第三次安倍政権を切望してしまいます。
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