イオンだらけになった
地方で暮らしていて不満なことのひとつは、スーパーがイオンだらけになって行くこと。
以前はいろいろなスーパーがあったのに、どんどんイオンになってしまい、どこ行っても同じ物しか売ってない。
じゃ、行ってもしょうがない。
行かない。
お客が減る。
テナント撤退。
100均の店とゲーセンになる。
益々行かない。
更にお客減る。
閉店。
周辺住民が買い物難民になる。
最終形が閉店で、その手前のような店舗があちこちにあります。
イオン、来るなよ。
と思ってます。
車で10分くらいの所にイオンがあるけれど、月に1回くらいしか寄ることはなく、なるべくお金を落とさないように心掛けています。
それに、どこで作られたのかわからないし、あの国と関係が深いと聞けば、稼がせてなるものかと見えない敵と戦ってしまいます。
消費者的には、いろいろなお店があった方が楽しい。
遠くの大型スーパーばかりじゃなくて、こじんまりしたスーパーが近くにあった方が便利。
規制緩和だったんでししょう。20年くらい前から、ここら辺は人口は増えてないのに、やたらスーパーやらチェーン店が進出して、元々あった小さなスーパーや商店など無くなりました。そのため、
「あ!ソースがない!」
となると、車飛ばして10分になってしまいましたよ。
そして今は、魅力の薄れたスーパー同士で潰し合いしてるような感じです。
何でもかんでもアベノセイダーだったマスコミなのに、今は菅総理を菅内閣を持ち上げているように見えてしまう不思議。
まだご祝儀ということなのか、どうなのか。
マスコミさんにとって、憎くてたまらなかった安倍政権の官房長官なのに。
次々と政策を出して拍手喝采に見えるけど、少し怖い感じがするのは歳のせい?
地味な小泉政権とも言われていて不安です。
うちの娘もそうだけど、若い女の子たちが
「スガちゃん、スガちゃん」
と言ってるのも嫌〜な感じ。
そんなに言ってること面白くないぞ?
中小企業の再編という名の中小企業潰しがくるのかな。
そのスガちゃんが大好きなデービッド・アトキンソンて名前、どっかで見たなと思ってマガジンラックをさぐったら、右寄り月刊誌と呼ばれる『Hanada』でずっと連載してる人でした。
日本文化を賞賛してくれたり、落としたり…。
それに、納得したり腹立ったりしました。
この人の狙いは何なんでしょう。
単純に日本を愛してやまない人なのか、ボロ儲けできると踏んでいるのか。
それに賃上げや労働時間についても、隣の国では大失敗で、廃業する所が増え失業者も増加しました。同じ轍を踏むような事にならないかな。
街中がイオンとかユニクロとかばかりになって、皆んな同じ服を着て同じもの食べて同じ物を持って。何処へ行っても同じ。同じサービス、同じマニュアルでなんてことにならないかな。
効率はいいかもしれないが、そんな世の中になるのは嫌だわと妄想し不安になりました。
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