外国人に優しい日本政府
中国の王毅外相が訪日しました。
そこで話し合われた事の一つ、
ビジネス関係者の往来を11月中に再開することで合意した
のだそうですよ。
11月って、もう数日ですよ。
武漢肺炎陽性者が激増で、GOTO一時停止と騒いでいる最中に⁉︎
医療がパンクしそうだと騒いでる最中に⁉︎
しかも、2週間待機も何もないようですよ。
中国人はスルーですよ。
こんなに陽性者が拡大した原因の一つが、入国制限緩和だというのに、更にそれを拡大するそうです。
そして、国民には気が緩んでいる、GOTO一時停止だ、自粛要請だ、と我慢を強いる。
倒産しようが自殺者が増えようが我慢を強いる。
緩んでいるのは、そっちなのでは?
水際を厳格に、むしろ閉じてしまえばいいことでしょう?
マスコミも野党もツッコむこともなく、というか思い通りなんでしょうかね。
尖閣諸島への連日の侵入や、大和堆での中国による違法な乱獲については弱々で、茂木外務大臣はヘラヘラと媚びているように見えます。
この茂木さんの国家ビジョンは
21世紀の日本を「多様性のある多民族社会」に変えるということです。有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。このための具体的な政策課題として
(1)英語を第2公用語にする
(2)定住外国人に地方参政権を与える
(3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする
(4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す
だそうですよ。立憲の議員さんかと思いました。かつて鳩山さんが言った
「日本列島は日本人のものだけではない」
と同じなのでは。
なんでそんなに自国民より外国人に優しいのでしょうね。
自国の漁師さんが漁場を失っても構わないようだし、自国の学生より留学生が大事なようだし、日本人を何人殺しても外国人なら死刑にならないし、犯罪を犯しても不起訴。無料で病気を治してあげて、直ぐに生活保護受給してあげて、なんて優しいんだろう。
はんこの廃止やデジタル庁もその流れなのかもしれませんね。
マイナンバーカードの所轄が、総務省から新設のデジタル庁へ移行する
情報満載のカードの所轄であるデジタル庁に海外から人材を
って菅さんも言ってましたね。
スパイ防止法もないのに、それはダメなんじゃ…
自民党が良くて投票してるわけじゃないからね。他がダメ過ぎて消去法なだけだからね。
もしかしてプロレスなんかなぁ、とすら思うこの頃です。
ここへ来て、安倍さんの「桜を見る会」の件が動き出しましたが、これって潰しにいってるのかなぁと思いました。
安倍路線を継承する
とか言って、保守層を惹きつけて本当は違う方向へ持って行く。
邪魔な人はスキャンダルで潰す。
かつての田中角栄のロッキード事件や竹下登のリクルート事件に比べると、時代なのか何なのか随分と小さいなぁと思います。
世界はトランプ大統領と安倍さんが邪魔だったのかなぁ…怖っ怖っ。
最近、産経も変だし、大きなうねりに飲み込まれて行くような感じがします。
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