息子には食べさせたくなってしまう
週末から次男が来ています。
来るってことは、また心配事を持って来るってことかと身構えていましたが、ただ、仕事先に行くのに実家からの方が便がいいから、とのことでした。一安心。
たまに息子が来れば、つい張り切って油ギッシュな料理を振る舞ってしまう母心。
とにかく、あれもこれもと食べさせたくなるものなのです。それに娘と違いダイエットとか言わないし。
しかし、張り切ったはいいが自分が油に負けてお腹が痛くなりました。
肉も油も好きな私ですが、消化できなくなってきています。
老化と諦めねばならないのかしら。胃を鍛えることができないものかと悔しくてしかたないです。
さて、GOTOイートが始まり、飲食店が混みだして風景が変わったなぁと感じます。
ここは観光地ではないのでGOTOトラベルは
実感がなく、自分が行った旅行先も空いていて心配になる程でした。
今は、東京も加わって変わったのかな。
イートはお手軽だからなのか、そのせいばかりではないのかもしれないけど、とても変わった感があります。
緊急事態宣言の時でも、我が家は気にしつつも毎週外食をし続けていました。
4月の頃は、本当に誰もいなかった！
お店自体も18時で閉店とか、テイクアウトのみだとか多くて、開いてる店を探すのも大変だった。
見つけて入ったら店内に私たちだけとか、もう1組とか…
そのうち1テーブルずつ開けてのレベルになって、まぁそこそこになって、待たずに案内される程度になって…
ここ最近は、並んで待ってる！
待ち時間30分とかになってる！
春は店員さんしか店内に居なかった店も、今や週末は予約しようにも1か月先まで一杯だとか。
今だにこのGOTOキャンペーンにケチをつける政治家さんやコメンテーターがいるけど、7割8割お客が戻ってきた、というのならいいんじゃないのか。
もう賛同は得られないと思うのに頑張るなぁ。
旅行や外食に行けない人がー、と観光業や飲食店を潤わせるのはまた別の話。
武漢肺炎にも負けず(？)外食していたのにGOTOイートに乗れないのはマヌケなのでは？と、食事券を購入することにしました。
窓口が地方の新聞社のため、ある日、新聞の販売店の人がわざわざやってきて
「電話くれたら、いつでも持って来るよ。」
新聞止めた身として、それはなかなか…
「あと、新聞のことも諦めてないから。はい、これ今日の分。また、時々持って来るね。」
とその日の朝刊を置いていきました。
うわぁ、無理。
でも、一生懸命だな。
だけど、持ってきて欲しくないから、なんの縁もゆかりもない販売店で購入しました。
ごめんなさいね。
さぁて、息子のいる最終日、何食べさせよう。
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