母娘のピアス騒動今昔
尋常性乾癬のお薬をもらうため数ヶ月毎に皮膚科へ通っています。
kappanomimikaki.hatenablog.com
今回は、娘も一緒。ピアスの穴を開けるためです。私が
「開けるのはいいけど、心配だから医療機関にしてね。」
と言ったので、いろいろ調べたらしいけど、私が通う皮膚科医院でもやっていたので、
ならば一緒に。
となりました。
今はファーストピアスがいろいろとあって、選べるのですね。
ここでは誕生石12種類でした。
私が開けた30年前は、もうコレですよ！
って可愛くもないモノに決まっていたので、羨ましかったです。
あの当時、イヤリングを片方失くしてばかりいた私は、ピアスにすれば失くさなくてすむ、と開けることにしました。
氷で冷やして安全ピンで開けた、という強者もいたけど、とても怖くて私は無理。
穴から白い糸が出て、引っ張ると失明する
という都市伝説もあり更に恐怖💦
あの頃は、ネットがなかったので口コミの
◯◯医院で開けてくれるよ、
□□ちゃんもそこだよ、
を頼りに行きました。
でも、母に怒られるのがわかっていたので、コソコソ行きました。
もちろん、開けた後怒られて、しばらく冷戦状態。
「私の頃は、アイシャドウしただけで、パンパンの真似するな！
と怒られたもんだ。それをピアスだなんてっ！親から貰った体に傷をつけて💢」
そんな様な事を言われたように思います。
結婚前に母からパールのネックレスを買ってもらう時も
「イヤリングなら一緒に買ってあげたけど、ピアスは絶対買わない。」
と言われ、
まだ言うか、と自分で買いました。
それが今や
「誕生石にすればいいじゃん。オパールなら何にでも合いそうだよ。」
「そうだよねー。そうしよー。」
と母娘でファーストピアス選びをして、付き添い的な事してます。
母と冷戦状態になってまで開けた私は、出産後、体質が変わったのか金属アレルギーになってしまいました。
貴金属でも直接肌に触れると痒くなります。
ピアスなんてもっての外。
実働5年程でした。残念…
ポチっとお願いします
励みになります
↓↓
