魔法にかかろう
何かの情報番組の中で、
絵ろうそく
を作っているお店が紹介されていました。ろうそくに花の絵を描いてあるものです。
絵ろうそくは、雪深い寒い地域の伝統的なもので、昔は冬の厳しい寒さと雪に囲われ、仏壇に花を供えられなかったのが始まりだそうです。
以前、旅行先の土産店で見かけて、可愛いと手にしようとして
(いかん、いかん、魔法にかかる所だった)
と止めていました。どんな時に使うのかわからなかったから。
今は冬でもお花が手に入るし、なんなら冬の方が花持ちがいいくらいです。夏場はすぐにダメになってしまうのでブリザードフラワーにしていたけど、絵ろうそくもいいなぁと思いました。
お値段はプリントだと安いのかな?手書きは高めでもそっちがよいな。
だから今度は土産店で魔法にかかることにします。
このところ気温が上がり雪もすっかり解けました。
解けた雪の下には、秋に植えておいた球根が芽を出していて、まだ寒いけど確実に春が近づいてきてることを感じます。
チューリップを植えたのは覚えているんだけど、もう2つほど何を植えたのか忘れてしまった💦
雪の下ですっかり倒れてしまった、ヒョロヒョロした芽が出ていますが、いったい何だったか…
もう一つは、植えた痕跡はあるけど芽が出ていなくて、自分の記憶に自信を失くしています。
これから春の陽を沢山浴びて元気に育って欲しいなぁ。どんな花を咲くんだろう。
去年、ひたすら妄想だけしていた庭づくり。
秋に試行錯誤しながらチョロけた花壇を作ったので、あとは植えるだけ。
楽しみで仕方ない。
これまで全く興味のなかった分野なので、もうわからな過ぎて新鮮で面白いです。
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