40肩ならよかった、という話
5ヶ月以上ブログをやめていました。
突然辞めたくなってやめてました。
あぁ私、続けられなかったわぁ…
とそのまま放置。
そしてまた突然書きたくなって、しれっと始めます。
季節は冬。今年は雪が少なくてありがたい。
大雪警報とかホワイトアウトに注意とか
出されて警戒してみるが、今年はここの地域を上手く避けてくれるようで、青空さえ出る「降る降る詐欺」
こんな詐欺ならいつでもござれ。
さて、コロナ騒ぎは丸2年。
うちの夫は昨年8月と9月にワクチン接種をしたのですが…
kappanomimikaki.hatenablog.com
あの時は笑い話だったけど笑えない話になってしまいました。
1回目から腕の痛みが取れず、2回目の時に
「まだ痛いのですが。」
と訴えるも
「そのうち治まりますよ。」
と言われブスっといきました。
しかし、痛みは治らず強くなるばかりで、ちょっとした動作で激痛が走るので左腕が回せなくなりました。
いくらなんでも2ヶ月以上経っても痛いっておかしくない?
ただ、どこの科へ行くのがいいのかわからなくて、とりあえず近所の開業医へ。
少なくともそこは絶対に違くないか、と思ったけど、そこの先生は大学時代の知り合いなので気楽だということでした。
これまでの経緯を話すと、
「わかったけど、俺、内科医なんだよ。」
「知ってるよ。じゃ、何処へ行けばいいんだよ、治してくれるところを紹介してくれ!」
「わかったわかった。んー40肩だといいんだけどねー。」(50代でも40肩って言うのかしら?)
と言いながら、近くの整形外科さんを紹介してもらいました。
整形外科さんでは、レントゲンやMRIを撮ってもらいましたが特に異常が見当たらず。ここでも
「40肩だといいんだけど。」
と言われ、(あえて50肩とは言わないのかな?)
「何しろ新しいことで、知見がないのでやたらな事ができなくて…」
もっと大きな病院へ紹介状を書いてくれました。
そちらへ行くと、
「この症状は2例目です。70代男性が半年程かかりましたが改善したので、時間は掛かりますが治りますよ。気長に行きましょう。」
お薬と自宅で出来るリハビリを教えてもらい、その時は少し光が見えたような気がしたのでした。
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