見知らぬ男性は怖いのです
見知らぬ男性っていうのは、女性からしたら怖いものなのです。
自意識過剰なババアが!
と思われそうですが、性的な意味だけではなくて、その他の犯罪や恫喝だとか。
体力的に絶対に敵わない相手なわけですから。
知ってる人で信頼関係ができているなら、安心して言いたい事も言えるし、絶対に攻撃されないっていう信頼や安心があってこそ「かかあ天下」にもなれるんです。
DVやモラハラで苦しむ人は、恋人や夫の恫喝や暴力が怖いわけで、そこには絶対的な信頼も安心もなく恐怖だろうと想像できます。
本当に申し訳ないのだけど、その人となりを知らない見知らぬ男性には信頼感も安心感もないわけです。
普通の子でも18歳を過ぎたら、見ようによっては皆不審者にも見える。
うちの息子も職質された経験がありますし、自分の夫だから怖くなくても初見の人は怖いかもしれない。
小さな子が夫を見て泣くっていうのは、そういうことだと思うのです。
以前、近所の引きこもり男と夫が掴み合いになり、夫がマウントを取ったのだけど、頼りになるわぁと思った反面、夫に対し少し恐怖心が芽生えてしまいました。
これが自分に向けられたら…と感じたのかな、2、3日は気を使って過ごしてた記憶があります。
この間、夜道を娘と歩いていて、後ろに男の人がいて、申し訳ないけどやはり警戒します。
途中、自販機を見る小芝居をして先に行ってもらいました。もしそれが女性だったら警戒しないです。
信頼も安心もない見知らぬ男性と同じ空間、それも一番無防備になる空間のトイレを共有するのは、一般的な女性にとっては恐いです。
トイレは心で区別しているわけではなく、体の機能で区別しているのだから、まともな判決が出てよかったです。
この方は、女性職員として女性の恰好で働いていたようですが、だからといってヨシにしてしまうと追い風になってしまう。
以前にも書きましたが、性の自認問題は必ず悪用する者が出てくるだろうし、被害を受ける女性も出てくる。
kappanomimikaki.hatenablog.com
性善説ではいかないと思います。今後、こんなのが増えてくるんだろうなぁ。
ごちゃごちゃと小難しい話ではなく、ならぬものはならぬものです。
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