息子は東京の人になったんだと思った
最後の春休みに帰省していた次男が、東京に戻って行きました。
いつものことだけど、見送るのは寂しいです。遠ざかる背中を見るといまだに泣きそうになります。
今回は1週間の滞在でした。
世のお母さんたちがきっとそうであるように、私もアレも食べさせたい、コレも食べさせたいと思ってしまいます。飽食の時代であっても母は変わりませんね。
お正月の時は外食がちで、次男から
「お母さんのハンバーグが食べたかった」
と言われてしまい、今回は作りました!
作りましたとも❗️
次男はこの帰省中、地元の友達と2回程遊びに出掛けましたが、それ以外は家にいました。
4年の間に地元の友達と疎遠になっていったようです。
大学3年生の夏までは、帰省すると遊び歩いていたのに、ここ1年は家に居る事が多かったので、そんな気がしてました。
友達の少なくなった地元へいつかUターンすることがあるだろうか?
kappanomimikaki.hatenablog.com
もう本当に東京が次男の生活の地盤になったんだな、と認めざる得ないみたいです。
戻ったら卒業旅行が2つあるそうだし、そういう事なんだな、と受け止めました。
哀しい予感を覚えながら、でも本人が幸せな方を選んで欲しいと思っています。
春からは新社会人。
高校卒業後、子どもの人生の通過儀礼?の瞬間を間近で見守ることができなくなってしまいました。
でも、それらをちゃんとひとりで迎えていることを親として安堵しながら、これからも遠くで応援したいと思います。
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