新聞店さんに伝わってなかった…
先週、新聞店に電話して
今月いっぱいで新聞止めます
と連絡しました。
偏っていてイラッとするから、と伝えて。
でも、止める理由が全く伝わっていなかった!
kappanomimikaki.hatenablog.com
先日、新聞店の人がやって来て
「ようやく取材ができるようになったので、考え直してくれませんか?」
えっ⁉︎
コロナのせいで(地域の)取材ができず、記事が偏ってしまっていた、と言うのです。
「もし、今の新聞が嫌なら、毎日新聞や朝日新聞もありますし。」
首をブンブン振り
「いやいや、それもっとないです。」
偏っているから嫌だ、と伝えたのに、その2紙を薦めるか?
つまり、何がどのように、の部分が伝わってなかったのね。
地域版の記事が減ったことを、偏っていると取った新聞店さん。
左に偏っている、と伝えたつもりの私。
何がどのように、を省いたら、伝わるものも伝わらない。あぁ反省。
そもそも新聞店さんは
「うひひ、左へ導いてやるぜ〜」
と新聞を配っているわけじゃなくて、これが中道、地域のニュースを皆様に!と配達しているんだもの。
玄関先で議論するつもりもないし、逆に うわっ、右翼だ!と思われるだけなので、
「また、何か新聞を取りたくなったら連絡しますね。今回はごめんなさい。」
と穏便にお帰りいただきました。
そして、地方新聞の名が印刷されたタオルとメモ帳を
「あって困る物でもないので…」
と新聞店さんからいただきました。
リベラル?左派的?じゃない意見は、リアルでは黙殺される世の中なのだったー。そうだったー。忘れてたー。
ポチっとお願いします
励みになります
↓↓