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夢見る頃はとうに過ぎたけど

地方住みアラフィフ主婦のあれこれ思ったこと

2021-01-01から1年間の記事一覧

見知らぬ男性は怖いのです

見知らぬ男性っていうのは、女性からしたら怖いものなのです。 自意識過剰なババアが! と思われそうですが、性的な意味だけではなくて、その他の犯罪や恫喝だとか。 体力的に絶対に敵わない相手なわけですから。 知ってる人で信頼関係ができているなら、安…

悔しくて泣いた日から四半世紀経つのね

母を病院へリハビリと診察で連れて行った帰り、お昼ご飯を食べようと新しくできた廻る寿司屋へ行きました。 食べ物、料理に関しての記憶がスポッと無くなってしまった母ですが、何故かお刺身は目を輝かせ、今回のお寿司は母のリクエスト。 ランチの握りを頼…

ワクチン、我先にと打ちたいもの?

各地でコロナのワクチン接種が始まっていますが、トラブルもあるようで… 朝早くから行列ができただの、2回接種してしまった人もいたとか、なんだか不謹慎ながら笑ってしまいました。 自分で打ったことを失念してしまうものなの? コントみたいだなぁ。 キャ…

国民を守りたい、だからこうしたいと言って反対される国

昨日の『そこまで言って委員会』、おもしろかった。この番組、関東地方では放映されないらしいです。 昨日のゲストは元防衛大臣の小野寺五典さんでした。 sn-jp.com 「国民を守りたい。だからこうしたい、と言って反対される国が日本。世界でも特殊な国。そ…

子育てをするように

母は介護は必要ないが、見守りは必要なので、週に何度かは実家へ行っている。 ある部分の記憶がぶっ飛んでいるようで、これは高次脳障害なのでは、と。 ある読者様からも指摘してもらい、やはりそうですよね、と思った。 来週の診察の時に、お医者さんに確認…

お仏壇がやって来る

年内に夫の実家兼仕事の事務所を売却、解体することになりました。 kappanomimikaki.hatenablog.com 夫は長男なので、実家にあるお仏壇を我が家に引き取ることにしました。 一部屋ある和室には、床の間の隣りに仏間があって、今まで暖簾を下げて収納に使って…

性別の定義変更?

性別の定義って…付いてるか付いてないか? それではないの? 性同一性障害というのがあるのはわかるんだけど、生物として雄か雌かの区別はあると思っている。 それが今後日本でも場合によっては、付いてる付いてないではなくなるかもしれない、そんな議論が…

母の見守り

脳出血で3ヶ月入院していた母が退院して、もう翌日には洗濯したり掃除をしたり、ワンちゃんのお世話をしたりと、じっとしていることがない。 ご飯を炊いて、毎日お味噌汁も作る。それでも 「退院したばかりだから、料理はまだしない。」 と言っているので、…

娘のコロナ感染騒動も終盤

娘のコロナ感染騒動?も、とりあえずひと段落つきそうです。 熱も下がり、喉の痛みや頭痛もなくなり、あとは鼻水と眠くて仕方がないとのこと。 「これを倦怠感というの?」 と聞かれ、 「……さぁ?」 軽症とはいえ、やはり体力を使ったということではないだろ…

嬉しくて泣いた

「やっぱり陽性だったよ。」 と娘から電話が来ました。 「体調は変わらず?」 「変わらない。なんか洗濯物がたまってる…」 「まぁ、洗濯しなくても死なないからいいけど、そんなに悪い感じなの?」 「いや、やれば出来るけど気持ちで負けてる。」 「そこは負…

娘からの電話

この春、対面授業が始まるというので上京したばかりの大学2年の娘から電話が来ました。 友だちできたとか、あの料理はどうやって作るの?とか、歯医者に行ったとか、男の子と違いちょこちょこと連絡をくれます。 そういった連絡は普段はLINE。 それなのに電…

関西や東京の人はどう感じでいるのだろう

関西や東京では、またまたの緊急事態宣言だそうで、しかも前回よりも厳しい内容だ。 そんな中、訪日外国人は今年1~2月で53.900人、3月は12,300人で、1~3月の合計で66,200人なんだそうだ。 そこから変異種が入ってくるわけでしょ。 確かに、国内にどうしよ…

コロナ脳でなくても同情できない

ついに知っている人がコロナに感染しました。 感染したことを責める気はないし、コロナ脳でもありません。 しかし! その人は体調が悪いのを自覚していたこと、家族に発熱している人がいて、既に感染確認された人の濃厚接触者ということでPCR検査をし、結果…

身の丈に合った暮らしをすればよいことなのでは?

知り合いで、会話の端々にいつも 「貧乏で…」 「お金なくて…」 と言う人がいます。 ダンナさんが体調を崩して給料が減った時期と、子ども3人に係る学費が重なったのが原因らしい。 それでご自身はダブルワークでヘトヘトなんだそうだ。 ヘトヘトなのでお昼は…

気持ちはあるけど手は貸さない

もうすぐ脳出血で入院していた母が退院して来ます。倒れたのが大雪の日、季節は春に変わりました。 こちらの希望としては、今は仕事が忙しいので月末まで入院してて欲しかったけど、面会禁止で意思の疎通ができず、母の希望が通った感じです。 後遺症として…

フレッシュマンがやって来た

数が月に1度、配置薬の営業の人がやって来ます。今回はいつもの人と違うので担当者が変わったようでした。 夕方の忙しい時間、ちょっと面倒くさいなぁと思いながら、玄関に配置薬の箱を置いて 「お願いしまーす。」 と、しばし放置プレー。 そろそろ終わった…

どうして国産はないのだろう

戦後の日本を舞台にした実録ドラマがたまーに放映されると、熱いなぁと感動してしまいます。 最近だと、広瀬すずちゃんが出ていた 『エアガール』 日本人が整備して日本人が操縦する飛行機に日本人のエアガールが乗務することに、日本の空を取り戻すとに懸命…

どうかお達者でね

私が住んでいる地域は、平成の大合併で大きな市になり、それらをいくつかに区割りしました。 私の所は中心部から一番離れた、のどかな田園地域の区です。 最初の頃は、サービスの低下や不便さで、 「合併前の方が良かった」 と皆で散々言っていました。 でも…

泣く子を置いていくようで…

娘のアパートの扉を開けてみると… 1年間住む人のいなかった部屋は、それでも薄汚れていた。 虫のバラバラ死体があったり…(おそらくG) たぶんそいつの糞があちこちにあったり… 床を歩いていたら靴下がベタつくし。 ベランダは砂や枯葉が溜まっていて、網戸は…

巣立ちの日は桜満開

娘の引越しの日。よく晴れた日になりました。 桜も満開です。 まるで間に合わせてくれたように、開花から最速らしいです。 年度末で仕事の繁忙期にお休みを取るため、残業してなんとか仕事を終わらせましたが、ここ数日は余裕がなくて般若の様な顔になってし…

先頭を切るのは怖いから

もうすぐ娘の引越し。 その前に髪を切りたい。 いつも行く美容院の方は、この1年家族でも外食をしたことがないくらいのコロナ脳なので、引越し前に行っておかねば、と急いで行ってきました。 県外へ行くからって話をしたら 「そうだよね。そしたら2週間か10…

母はまだ母だった

脳出血の回復期ということでリハビリのため入院している母。 いつも週末と水曜日辺りに洗濯物の交換に行っているのだけど、忙しくて週末のみになってしまった週がありました。 まぁ、替えは沢山あるし…と思っていたら、 「洗濯物がたまっている。テレビカー…

明暗をわけた温泉旅館

我が家から車で30分程のところに温泉街があります。 大小様々な温泉旅館があって、特に大きな旅館3つのうち2つの所から、夫の会社は仕事をいただいておりました。 数年前にその一つの旅館の経営が息子さんに代わり、それまでの従業員を解雇。 出入り業者も相…

たまにひとり飯もいい

今月に入ると、娘は友だちと上京前の残りの時間を楽しむように、遊びに出かける日々です。この10日くらいは、ほとんど家でご飯を食べていません。 年度末だからか夫も何やら会合があって、連日ひとりでの夕ご飯でした。 寂しいどころか、のんびりと残り物を…

日韓戦が嫌過ぎる

昔からではない。 いつからなのか、日韓戦が嫌い。 サッカーだろうがバレーだろうが…とにかくお腹がギュルギュルしてしまう。 とくに野球がストレスで見ていられない。 2009年のWBC決勝戦、あのイチローが勝ち越しヒットを放ったシーンは、背中で聞いていま…

女性委員の推薦にご配慮ください

私が勤める地域コミュニティ組織に、年度末のこの時期になると、様々な何ちゃら協議会、何ちゃら連合会から委員の推薦依頼が来ます。 そして必ず、女性委員の推薦にご配慮ください的な事が書かれています。 かつて、それを真に受けた会長が、まだ2年目の私に…

「みなさん、そうですよ」に弱い

世界各国の人々が乗った豪華客船が沈没しかかっていて、でも、乗客の数に比べて脱出ボートの数は足りません。 その船の船長は、乗客を海に飛び込ませようとします。 さて、船長が各国の人を飛び込ませるために放った言葉とは何でしょう? っていうジョーク話…

対面授業は始まるのか⁉︎

娘が大学の来年度予定表を見ながら 「今年は入学式があるんだって。オリエンテーションもあるんだって。いいよねぇ。」 去年はそれら全て中止で、何が何やらわからず相談もできず、オンライン授業が始まりました。 夢に描いたキャンパスライフは始まらず1年…

公務員だから接待はダメなんだろう、けど!

山田広報官が辞職されました。 公務員だから接待はダメ。だけど 飲み会を断らない女 と、以前ご自分でおっしゃってたことを、今回の接待の件と絡めて面白くいじられてて、なんだか嫌な感じがしました。 80年代後半、男女雇用機会均等法が施行されても、今よ…

75年の営業に幕

私の実家は、お菓子や食料品を扱う小さなお店をしています。戦後、夫を空襲で亡くした祖母が、食べていくために始めたお店です。 東京から疎開して、終戦後そのまま戻らずに店を始めました。 20年以上、当時の東京市で暮らしていた祖母は、多少は都会的な目…