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夢見る頃はとうに過ぎたけど

地方住みアラフィフ主婦のあれこれ思ったこと

2022-01-01から1年間の記事一覧

使命感より解放感

6月はこの地域はお祭り月間。毎週どこかでお祭りです。 今年は例年並みとはいかないまでも、そこそこやるそうです。 お祭りの準備に追われていて、町内の出し物的なものがあるんだけど、コロナの人が出ると出場できなくなるらしく、先日町内役員会で決まった…

ご飯と味噌汁の位置

配膳の時、ご飯とお味噌汁の位置が気になっていました。 マナーは、ご飯が左で汁物は右。 でも、右に汁物があるとおかずを取ったときに膝に引っ掛けてこぼしてしまうでしょう? 子どもが小さい頃は、こぼさないようにあっちに移動、こっちに移動して、結局落…

あの日と同じ匂いがした

先日、義母の命日でした。 朝、窓を開けたときに、あの日と同じ空気というか匂いがして、 「こんな時期だったんだよなぁ…と思った。」 そう夫に言うと、 「えっ?今日?」 と、相変わらず素っ頓狂でした。 あの日の早朝、危篤の知らせを聞いて、夫と義父、義…

息子と同じ歳の営業担当

夫の仕事の事務所が改築中のため、現在自宅が仮事務所となっています。 今日は営業さんが2人やって来ました。担当の27歳の子と、挨拶も兼ねて新人の24歳の子。 ちょうど息子たちと同じくらいなので、不思議な感じ。 当たりのいい表の顔も、おそらくあるはず…

思春期はもう終わっていた

母の望みを叶えたろか計画 kappanomimikaki.hatenablog.com 従姉妹と連絡を取り合い計画を立てています。 もう一つの望みは私の長男の舞台を観る事で、果たして80代と50代が連れ立って、マイナーなお笑いライブなんぞに行く図はどうなんだ⁉︎ 長男は嫌なんじ…

そんな日を待ってる時間はない

コロナ禍というのは終わりが来るのかな… 岸田サンの答弁を聞くたびに、とりあえず選挙までは終わらす気がないんですねと思う。 母が脳出血の後遺症を患い、つたない言葉でよく言うのが 「あの時(倒れた時)、あのまま死んでしまいたかった。」 そうだろうなと…

「今度また〜」と離れていきたい

知床観光船遭難のニュースを見ながら、恥ずかしながら北方領土のあまりの近さに驚いてしまった。 知床半島と国後島は隣合わせのような位置。こんな近くまでロシアが占領中とは恐ろしい話だ。 戻ってこないのなら、いっそ四島ごと沈んでくれたらいいとさえ思…

楽しめる範囲で

お天気の良いうちにと、垣根のサザンカの剪定をしていて、ようやく終わりました。 剪定バサミの握り過ぎ(?)で手の指が痛いです。 殺風景だった庭を生まれ変わらせようと、せっせと花壇や小道を作って楽しんでおります。 ちょこちょこと園芸好きの方に 「木を…

ディサービスを利用できるのですか⁉︎

昨年1月に脳出血で倒れた母は、失語症と記憶障害の後遺症が残りました。 自分のことは自分で出来るし歩けて散歩もするし、家事も悩みながらもこなしています。 調べてみたけど要介護はもちろん要支援にもならない。この程度ではディサービスなんて使えないも…

レジ袋ください派

普段から利用しているスーパーでは、レジ袋を3円とか2枚だと5円とか払って買っているのだけど、ちょっとの買い物用にバックに小さなレジ袋はしのばせています。 私は天邪鬼なので、レジ袋有料化になってもエコバッグは買いませんでした。 買わないけど粗品的…

恵まれているんだから我慢しなさい

夫の実家兼事務所の引越しで、 重いから持てないですよ、と言われた荷物を試しに持ったら意外に持ててしまい、調子に乗って幾つも運んで、腰を痛めてしまいました 無理したつもりはなくても身体は正直で、きちんと老朽化しているんですね。反省です。 でも、…

子どもと思って接しよう

夫の実家兼事務所の引越し騒動は続きます。 義弟(次男)が引越し初日に無くした家の鍵は、翌朝見つかりました。 それはよかったんだけど… 再びホコリまみれになった義弟(次男)の長屋。それで掃除に行った三男嫁が目にしたのは、前の晩に飲んだと思われる空の…

引越しで伝説を作る人

この度の引越しで、隣家の工務店から人足とトラックを出してもらえることになり、 「若い衆3人ほどやりますわぁ。」 と聞いていたんだけど、現れた若い衆とは40代半ばだった。 3Kの職場には求人出しても、若い子が来ないそうで、最近入った新人が48歳で、年…

頭のネジを外して実家の片付けをする

夫の実家兼事務所の建替えで、先週末から引越し作業をしています。 実家は古い家なので、どこかの隙間から猫やネズミが入ってきて、ある時押し入れの戸を破って部屋に猫が飛び出て来たことがあったらしい。 それで押し入れの外側から板を打ち付け、開かずの…

いつの間にやら出来ていた黒い土

我が家の庭は山茶花で囲ってあります。 毎年、私が素人なりに剪定をしていて、その枝葉を庭の端っこに無造作に積み重ねていました。 更に草刈りした雑草もその上にボンボン投げ捨て更に山になりました。 以前はそれを"炎大好き夫"が燃やしていたけど、もうや…

オマエの相手ははオレがしてやんよ

おそらく再放送だと思うのだけど、たまたま見ていた「ワイルドライフ」とう番組で、ミツバチの生態をやっていた。 ニホンミツバチの天敵であるオオスズメバチが巣に近づいてくる。するとミツバチは羽を鳴らして威嚇するんです。しかし、侵入を許してしまう。…

人生の春休みを過ごす

50肩の手術のため入院していた夫が帰ってきました。2週間〜3週間て話だったのが9日というスピード退院。 喜ばしいことだけど、もう少しゆっくりして来てもいいのよ…なんて。 kappanomimikaki.hatenablog.com 娘の帰省があったりで、シングルライフは実質5日…

羨まれるような未来にせねば

子どもたちが巣立ち、夫婦ふたりの暮らしになって、気ままで案外悪くないなぁ…なんて思いながら過ごしています。 でも、時々子どもが帰省してくると、若い子の生活や眩いばかりに広がる未来が羨ましく、心が乱されてしまいます。 そんな頃が自分にもあったは…

外では言えないモヤっと感

今月初めに行ったお寿司屋さんは、大将とホールに奥さんがいて、カウンターとテーブル席が1つの小さなお店。 まんぼうが解除されてよかったですね、みたいな話をしたら、 「大きい声では言えませんけど、コロナ禍の方がうちは良いんです。」 と。常連さんに…

あれはオミクロンだったと思う

帰省中の娘と他愛ないおしゃべりをしていると、 「私さ、またコロナに感染したんだよね、たぶん。」 と衝撃の告白してきました。 1月の成人式が終わって向こうに戻ると、彼氏くんが車で迎えに来てくれて、その時 「ちょっと喉がイガイガするんだー。」 とか…

夫を病院へ置いてきた

いよいよ肩の手術のため夫は入院となりました。 入院グッズはあらかた病院の何とかセットがあって、こちらから持っていくのは肌着くらい。 でも、病室で仕事もしたいからと ノートPCや書類等の入ったバッグ 退屈するからと ニンテンドースイッチや延長コード…

そうか、お彼岸だった

連休に、社会人2年生の次男が1年2か月ぶりに帰省してきました。 1泊2日の短い滞在に、わざわざ時間とお金を使ってまで帰省するなんて、何か重大な報告でもあるのかなと、あれこれ想像を逞しくしていました。 例えば仕事を辞めた、とか… Uターンします、とか……

そういうところだぞ、と思った

ついこの間、東日本大地震から11年だったばかりというのに、夕べの地震。 寝ようと目覚まし時計をセットしながら、目眩かと思ったのも束の間。 長くね? 大きくね? 震源地ここ? そしたら、また宮城と福島とわかり、ため息。 自然相手にはどうしようもない…

久しぶりに偶然会うってヤバい

コロナ禍になって、もう2年以上会っていなかったママ友さんを偶然、スーパーで見かけました。 マスクしてるし久しぶり過ぎて、本当に彼女かと何度も近くを通って思い切って声を掛けたら、彼女でした。 少し前に、カーブスでよく一緒になる人がいて、とても知…

ただアホなわけではなかった

隣家の建替えに伴い、夫の実家兼事務所を壊すことになり、今後どうするか問題(賃貸か中古物件か等)が昨年から持ち上がっていました。 kappanomimikaki.hatenablog.com まぁいろいろあって… 同じ場所に新たに建てることになり、1階を事務所、現在実家に住んで…

ちょっと嘘つく

ワクチン接種後、腕から肩の痛みが取れずにいた夫の手術が決まり、先週は手術前の検査、今週はその結果と説明がありました。念のため、私も一緒に聞きに行きました。 kappanomimikaki.hatenablog.com 結局何だったのか。 結論から言えば「50肩」 今回は40肩…

「やめてください」で止めてくれない

もし侵略されたら、 そういう野蛮なことはやめてください と毅然と言う、と言ってた人がいた。 酒を飲んで仲良くなって侵略を止めます と言った若者もいた。 殺すより殺された方がいい 国のために命を落とすことはない だとか、今だとウクライナに対し 何よ…

兄の舞台を観に行く

お笑いに詳しい人でも知らない芸人、として生きている長男。そんなんでも毎月数回、小さな劇場でライブに出ています。 とくに最近は固定した何組かで定期的にライブを始めたらしく、その初ライブに大学生の娘がひとりで観に行きました。 何しろ娘にとって、…

魔法にかかろう

何かの情報番組の中で、 絵ろうそく を作っているお店が紹介されていました。ろうそくに花の絵を描いてあるものです。 絵ろうそくは、雪深い寒い地域の伝統的なもので、昔は冬の厳しい寒さと雪に囲われ、仏壇に花を供えられなかったのが始まりだそうです。 …

無色透明無臭の温泉に浸る

思い立って県内にある温泉へ行って来ました。 車で1時間くらい、地方なので時速分距離が進みます。 週末なのに1週間前に予約が取れるって、観光業はまだまだ難儀なことだと思います。 夕食は外で済ませて行ったので、到着した時はひとけがなく静かでした。 …